378件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号

この交付金は、食料自給率自給力向上に資する麦、大豆飼料用米等戦略作物の本作化とともに、地域特色を生かした魅力的な産地づくり、高収益作物導入定着等支援するもので、主食用米需要が減少した分、非食用米である飼料用米などを作ることで、水田水田として守り続けていくための水田フル活用という取組を支えるものです。 

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

農政水産部長久保昌広君) 本県水田農業の今後の取組につきましては、需要に応じて、主食用米加工用米飼料用米等のバランスの取れた米の生産が重要であると考えております。 このため、加工用米については、県内需要量確保すること、飼料用米については、主食用米からの転換収益性の高い専用品種導入等を進めることで、生産拡大を図ることとしております。 

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

具体的には、産地連携による出荷規格統一化収益力向上に必要な施設化など園芸農業競争力強化を図る事業主食用米から飼料用米等への転換を促進し、米価の安定による稲作農家の経営安定を図る事業輸出や6次産業化取組を積極的に支援する事業農地中間管理機構体制強化新規就農者への資金支援農地集積担い手確保推進する事業、イノシシなどの有害獣による農業被害防止対策推進する事業農地区画整理等

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

こういう飼料用米等の非主食用米への転換というのは、一つには、自給飼料確保によります飼料価格高騰対策という意味もありますし、水田の継続的な有効利用にもなるということでございますので、今後も関係機関連携いたしまして、いわゆる耕畜連携というのを、耕種農家畜産農家をちゃんと連携していただいて、できるだけ飼料供給、これを輸入に頼らないほうに変えていきたいというふうに考えております。

山口県議会 2022-11-01 12月05日-02号

さらに、飼料用米等生産及び利用拡大により、輸入飼料からの脱却を図るとともに、地元で製造された堆肥を有効活用し、肥料使用量削減を図るなど、農業畜産業連携強化していきます。 加えて、県が国内外に配置している輸出プロモーター活用し、対象国市場調査を行うとともに、現地ネットワークを生かした海外バイヤーとの商談機会を創出するなど、海外市場の開拓に向けた取組を進めます。 

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

自給率を上げるためには、稲WCS青刈りトウモロコシ等の粗飼料に加えて、輸入穀物の代替としての飼料用米等生産拡大を加速していく必要があります。 そのため、耕種農家側飼料作物生産、販売し、畜産農家側土づくり減化学肥料のための堆肥供給するといった耕畜連携のメリットを最大化する取組をこれまで以上に推進してまいります。 

千葉県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日目) 本文

米農家への支援についての御質問ですが、県では、米価の安定を図るため、主食用米から飼料用米等への転換に対し、国の交付金に上乗せして助成を行っているところです。本年度は、飼料用米目標面積を過去最大の1万ヘクタールに設定し、主食用米からの転換を強力に推進した結果、この目標を達成する見込みとなっています。

千葉県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

県では、需要に見合った生産量とするため、昨年の生産実績から大幅に削減した生産目安を設定し、主食用米から飼料用米等への転換を進めてきました。本年の稲刈りもほぼ終わり、その結果がどうだったのか、気になるところです。  また、米価の安定のためには県産米の需要を拡大することも重要です。千葉県は630万人もの県民を有する上に、おいしい米を生産する田んぼがあります。

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 目次

主食用米から飼料用米等への転換地方創生の新時代の扉を開けることができた  かについて)………………………………………………………………………………………………37 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………39 斉木正一君(産業廃棄物処分場税の来年4月以降の取扱い

福島県議会 2022-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

国際情勢の変化に伴う食料輸入停滞価格高騰なども生じていることから、県といたしましては新しい農林水産業振興計画に基づき、地域農業を支える多様な担い手確保・育成、農地等基盤整備をはじめ水田における大豆飼料用米等作付推進、機械、施設整備への支援などの施策を総合的に進めながら、生産力強化に取り組み、食料自給率向上につなげてまいります。 

富山県議会 2022-06-20 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-06-20

7 津田農産食品課長 飼料用米生産については、本県では、県内畜産農家需要に応じた生産を基本に取り組むこととしており、農業団体や富山県飼料用米等生産利用推進協議会、これは県、JA中央会、全農、農協等で構成をしておりますが、ここと連携をいたしまして、県内畜産農家への利用見込みの聞き取りや利用拡大に向けた働きかけを行うとともに、全国需要動向の把握に努め

千葉県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

家畜飼料の国産への転換を図るとのことですが、稲作農家の経営安定を図るためにも、県が推進している飼料用米等への転換をしっかりと進めていただくとともに、農地集積集約等の促進やスマート農業技術導入など、生産効率化を図る取組にも支援するよう要望します。  次に、金属スクラップヤード等への対応について要望します。

秋田県議会 2022-06-01 06月02日-10号

この交付金は、水田活用して、麦、大豆飼料作物飼料用米等生産する農業者に対し、栽培面積などに応じた交付金を交付し、また、各地域の実情に応じた取組に加算する産地交付金と併せ、水田フル活用推進食料自給率自給力向上を図ろうとするものです。 この直接支払交付金について、昨年十二月、国は交付要件厳格化を表明し、全国の多くの農業関係者に波紋を広げました。

岐阜県議会 2022-06-01 06月23日-04号

国においても、米政策改革定着水田フル活用推進に向け、食料自給率自給力向上に資する麦、大豆飼料用米等戦略作物の本作化とともに、地域特色を生かした魅力的な産地づくり、高収益作物導入定着等支援し、継続的な農業経営農地の適正な管理が困難になることを勘案して、各種転換への支援策を講じてきました。 

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第8号) 本文

この交付金でございますけれども、水田の効率的な利用食料自給率向上ということを目的に、麦、大豆飼料用米等作付支援として創設されたものでございまして、かなりの年数がたちますので、生産者の皆様には広く定着している交付金と言えるかというふうに思います。  国は、令和4年の予算編成の中でこの運用の見直しを図ったと。